木彫人日記

木彫作家人見元基のブログ。 作品紹介・制作記・ラーメン屋探訪・旅日記等々、写真いっぱいで公開。


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地元展

本日は島根にお住まいの作家さん達によるグループ展覧会に行ってきました。




その中の作家の一人と知り合いでして。





12・3人の名前が連ねてあったのでてっきり広いホールか


公民館を借りて展示してるのかと思ってたら

exibision1.jpg

ここが会場です。






人の住んでない古民家を使う現代アートの展覧会。


最近こういうのも増えてきましたね。

僕も東京で参加したことあるし。



ただ地元でそれを見ることになるとは思わなかった。



exibision12.jpg




座敷やふすま、人の生活を感じさせる場所に


こうして異形な物体が入ってくると、その空気と相まって


えもいわれぬ存在感を生み出す。




写真手前と右奥は   今回招待していたただいた 周藤豊治さん。


金属による抽象彫刻。


ブロックのように単純なかたちでありながら 組み合わせによってさまざまな様相をみせる。


鉄のかたまりなのにどこか手のぬくもりを感じさせる作品。


exibision2.jpg


地元の大学で教授をしておられる 石上城行さん。


じつは自分の大学の大先輩であられます。  予備校もおなじ。



テラコッタ(素焼き粘土)の作品。



「記憶の容器」というイメージで家のかたちをつくられたそうです。


かたちはシンプルでありながら、そこに住んでいる人間の生活を連想させるような


味のある造形。   庭に点々と並ぶ様がちいさな町のよう。






彫刻以外にも色々ありました。



exibision3.jpg

exibision4.jpg


高嶋敏さんの写真作品。


家から出た水とその到達先、宍道湖の写真。


人の生活と自然はそんな所から直結している。




exibision5.jpg


福井一尊さんのインスタレーション。


人工樹脂で作られたリンゴ、金属質の鉢から芽吹く生命の好対照。




この街に生きる作家さんの作品にはどこか温かみを感じる。



exibision6.jpg


佐野行徳さんのインスタレーション。


海辺で拾ったガラスの破片。   かどの取れた柔らかなかたち。


会場に訪れるひと一人一人が、


自分の感覚に呼応するひとつのガラス片に出会う。







ワークショップに参加して、作家の皆さんとすこしだけお話させていただきました。


テレビ局も来たりで結構なにぎわい。



細々ではあるけど、皆さん自分の活動に真摯に取り組んでおられました。


ひょうきんでほんといい人達でした。


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